クレープ紙とは
梱包緩衝材として優れた緩衝性と紙ならではの扱いやすさ
「クレープ」の語源はフランス語で「しぼ」や「シワ」などといった意味があります。
その名の通りクレープとはシワの入った紙で、その特性から、梱包緩衝剤として使われ、陶磁器メーカーや陶芸家の方や引っ越し業者、工業製品メーカーなど多くの方々からご愛顧いただいております。
大進加工紙のクレープ紙は古紙などリサイクル原料を使用するため抄紙(紙を製造する)の段階からシワを入れる1次クレープ紙を製造しています。
梱包緩衝材として、対象物との摩擦による色移りを防止するため白いクレープ紙や無着色のクレープ紙が使用されることが多く大進加工紙では色やサイズ、荷姿などお客様のご要望に合わせた製品の製造を行っております。